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●本学ラクロス部が「東海学生ラクロス秋季リーグ戦」初制覇!
平成17年11月13日(日)、瑞穂公園北陸上競技場にて開催された「第14回東海学生ラクロス秋季リーグ戦」1部ファイナルで、本学ラクロス部が南山大学を6-5のスコアで振り切り、見事初優勝を飾った。
また、本大会の優秀選手には以下の学生が選ばれた。
最優秀選手賞 日野 祐子(健スポ4年)
ベスト12 堀池 美和(健スポ3年)
ラクロス(Lacrosse)競技とは
現在カナダの国技であり、非常にスポーツ人口も多いですが、最初はインディアンの格闘技であった。今から300年以上 昔、北アメリカのインディアンは戦闘や狩りのための持久力や勇気を養うために、また部族の平和と健康を願い善を尽くすために格闘技とも見える球技を行ったとの由来がある。
男子と女子ではルールや用具が著しく異なる点が特徴。女子では、1チーム12名がフィールドでプレーし、プレーヤーにはアタック、ディフェンス、ミッド フィルダーなどの役割分担がある。ゴールを守る選手はゴーリーと呼ばれる。競技フィールドは55m×100m、ゴールは180cm四方の正方形で、ボールは直径6cm、重さ150gの硬質ゴム製を使用する。このボールをクロスを使って奪い合い、相手のゴールにシュートするという競技である。
世界的な競技人口は約60万人、日本では男女合わせて約18,000人とされる。 4年に一度、男女それぞれワールドカップが開催される。