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人形劇団「あおぞら」 "いいだ人形フェスタ"参加で暑い夏!!
子ども文化研究所人形劇団「あおぞらが」、"いいだ人形劇フェスタ"に今年も参加しました。
このフェスタは、4日間に渡って市内120箇所以上の会場で、
500もの公演が行われる、国内最大の人形劇の祭典です。
今回は、 「なかよし」「おおきなかぶ」「さんびきのやぎのがらがらどん」の人形劇三本と 「ピコピコテレパシー」などの手遊びを披露しました。 190人を越える子供たちと保護者の方々に喜んで頂きました。
公演が終わって充実感いっぱいの部員には、感動の涙が溢れていました。 アンケートでは、子供たちから「たいへん満足」の評価をたくさんもらいました。 その公演の一部は、信濃朝日放送の番組にも取りあげられました。
部長の児童学科3年生土井良子さんは、
「楽しみながら発表ができました。持ち前のチームワークで、
本番が最高のパフォーマンスだったと思います。素晴らしい思い出になりました。」 と語ります。
OGの皆さんも8人応援に駆けつけてくれて、
あおぞらメンバー10人の夏は、とても熱いものとなりました。
これからも、子供たちに夢のあるステージを提供するために、
あおぞらは、ますます心と技術を磨いていきたいと思います。