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気温や湿度が高くなる夏の季節!熱中症に注意!
日本の各地で猛暑日になっており、熱中症とみられる症状で病院に搬送される人が相次いでいるとの情報がニュース等で報道されています。
日中の最高気温が35度を超える場所があり、命に関わる危険な暑さとなる恐れがあることから、熱中症にはくれぐれも注意して下さい!
暑い時は無理をせずこまめに休憩し、水分や塩分を補給して下さい。高温環境となる屋外はもちろん、体育館などの屋内でも熱中症は発症します。
換気をするなどして室温が上昇しないようすること、こまめな休憩をとり、スポーツドリンクなどで水分や塩分を補給をしてその防止に努めて下さい。
万一、熱中症の症状(めまい、頭痛、吐き気、けいれん等)が、少しでもみられた場合は、涼しいところで安静にし、身体を冷やし、水分・塩分補給
をして下さい。自力で動けない場合は、無理をせずすぐに救急車を呼んで下さい。
環境省が発行している熱中症に関するリーフレットをPDFデータで添付しますので、様々な場面でご活用下さい。