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バレーボール部(女子)東海大学女子バレーボール1部リーグ戦、はじまる。みんなで応援しよう!
下記の通り、来たる4月17日(水)と24日(水)、本学S.S.C.第1アリーナで東海大学女子バレーボール1部リーグ戦ホームゲームを開催します。
17日(水)は愛知学院大学、24日(水)は岐阜協立大学(岐阜経済大学から校名変更)と対戦です。
〇 開 催日:4月17日(水) 対 愛知学院大
4月24日(水) 対 岐阜協立大学(旧 岐阜経済大学)
〇 試合開始:18時30分
〇 会 場:S.S.C.第1アリーナ
■氏原バレーボール部部長から
ホームゲームについて、説明します。
本学が所属している東海大学バレーボール連盟では、5年前より一部リーグ戦において「ホーム・アンド・アウェイ」方式の導入をスタートさせました。
これは、春季リーグ戦と秋季リーグ戦で、「ホームゲーム」と「アウェイゲーム」を行うというものです。従って年間を通しての「ホーム・アンド・アウェイ」となります。
本学はいち早く愛知学院大学とこの方式を取り入れ、現在春季リーグ戦は本学のホームゲームを、秋季リーグ戦は愛知学院大学のホームゲーム(本学はアウェイゲーム)をそれぞれ行っています。
この「ホーム・アンド・アウェイ」方式の試合では、通常行われているリーグ戦に勝敗以外の付加的な価値を加える、という全国でも珍しい試みを行っています。
平成29年度に文部科学省でまとめられた「大学スポーツの振興に関する検討会議 最終とりまとめ」では「大学スポーツの活性化の観点から、学生にとってより身近な各大学のキャンパス内において、ホームアンドアウェイ方式で開催することも期待される」と明記されており、奇しくも先取りとなる取組です。
本学のホームゲームでは、多くの学生や教職員の皆様に応援にお越しいただきたいと考え、平日の夕刻に試合を開催しています。この取組が、バレーボール部(女子)のみならず、ほかの部活動の一層の活性化や、学生の大学への帰属意識の向上につながればと考えています。
例年、セット間に創作ダンス部による演舞も披露してもらっています。
また「バレーボール」の授業を履修している学生にホームゲームを見学させ授業にも活用しています。
一方、愛知学院大学のホームゲームでは、毎年イベントプロデュース等に関係するゼミの学生たちが試合以外(入場、オープニング、セット間等)のイベントを企画、運営しており、また近隣の中学生を招き、試合後にバレーボール教室を開催しています。
こうした趣旨で行なっているホームゲームです。 選手たちも本当に楽しみにしています。
何かとお忙しいとは存じますが、是非ご観戦いただき、大学女子バレーの迫力や面白さをご堪能くださいますようお願い申し上げます。
至学館大学バレーボール部(女子)
部長・監督 氏原 隆
副部長 舟木泰世
他部員一同