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4/13(土)「戦争と平和の資料館 ピースあいち」で、昭和20年6月9日の「熱田空襲」を学ぼう。
昭和20年6月9日、私たちの先輩にあたる34名の生徒が熱田空襲で爆死しました。
当時、生徒、学生たちは学徒動員といい、学校ではなく軍需工場に通い、日々労働を強いられていました。
現在、名東区の「戦争と平和の資料館 ピースあいち」では、「『熱田空襲』―6月9日愛知時計・愛知航空機への空襲」展が開催されています。4月13日(土)13時30分から15時00分までは、「ピースあいち」1階にて、越智久美子助教が自らの著作『私たちの戦争 中京高女の学徒動員と熱田空襲』(中日新聞社刊)をまとめていく経緯や若者がいかに戦争に巻き込まれていったかという講演会を行います。申し込みは不要です。ぜひこの機会に、「ピースあいち」に足をお運びください。
開催テーマ 「熱田空襲」-6月9日愛知時計・愛知航空機への空襲
開催期間 2019年3月5日(火)~5月5日(日)
講演テーマ 「中京高女の学徒動員と熱田空襲」
若者はいかに戦争に巻き込まれていったか
講師 越智久美子 (至学館大学健康スポーツ科学科助教)
講演日時 2019年4月13日(土)13時30分~15時00分
会場 「戦争と平和の資料館 ピースあいち」
名古屋市名東区よもぎ台2-820 TEL052-602-4222