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レスリング世界選手権大会結果報告・東京オリンピック出場内定!
大会名:レスリング世界選手権大会
日 程:令和元年9月14日(土)~22日(日)
開催地:カザフスタン・ヌルスルタン
レスリング世界選手権大会がカザフスタン・ヌルスルタンで開催され、本学から在学生3名と卒業生2名、至学館高等学校から1名が出場しました。
そのうち4名がオリンピック出場内定を目指し、今回の大会では、向田真優さん、川井梨紗子さん、川井友香子さんが来年開催される東京オリンピックの日本代表として出場することが決まりました。
土性沙羅さんは、3位決定戦で敗れてしまいましたが、5位以内に入賞したため、日本の東京オリンピック出場枠は確保でき、年末の天皇杯全日本選手権で優勝すれば東京オリンピックへの出場が内定します。
なお、今回の世界選手権で日本の東京オリンピック出場枠を逃した階級(女子50kgなど)は、年末の天皇杯全日本選手権での覇者が、大陸別予選などに出場し、出場枠を得られれば東京オリンピックへの出場が内定します。
よって、リオデジャネイロオリンピック48kg級の金メダリストである登坂絵莉さん(平成29年度大学院修了生)にも東京オリンピック出場の可能生が浮上しました。
引き続き応援をよろしくお願いします。
【試合結果】
53kg級 2位 向田 真優 (健康スポーツ科学科4年生)
57kg級 優勝 川井 梨紗子 (平成28年度卒業生)
59kg級 出場 稲垣 柚香 (至学館高等学校3年生)
62kg級 3位 川井 友香子 (健康スポーツ科学科4年生)
65kg級 出場 類家 直美 (健康スポーツ科学科1年生)
68kg級 出場 土性 沙羅 (平成28年度卒業生)