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オーストラリアで開催された「2020 TOYOTA Australia Cricket Country Championship (ACCC)・オーストラリア・クリケット・カントリー・チャンピオンシップで、金田紋佳さん(大学院1年)が大活躍でチームに貢献!そして優勝!!
大会名:2020 TOYOTA Australia Cricket Country Championship (ACCC)
日 程:2020年1月5日(日)~1月11日(土)
開催地:オーストラリア(クイーンズランド州・トゥーンバ)
金田さんは、オーストラリア(クイーンズランド州・トゥーンバ)で行われたACCCに東アジア太平洋地域(EAP) チームの一員として出場。EAPチームは、パプアニューギニアから6名、バヌアツから3名、インドネシアからの2名と日本からの2名による選抜チーム。
大会は、金田さん擁するEPAのほか、西オーストラリア(WA)、南オーストラリア(SA)、ビクトリア州(VIC)、クイーンズランド州(QLD)、ニューサウスウェールズ(NSW)の6 チームで行われました。
金田さんが所属するEPAは、見事優勝!
【スコア】
①EAP vs WA 124/ 5 - 86/7 Win
②EAP vs SA 97/4 - 93/3 Win
③EAP vs QLD 103/2 - 101/7 Win
④EAP vs NSW 88/3 - 87 Win
⑤EAP vs VIC 98/8 - 117/5 lose
⑥EAP vs WA 90/1 - 89/9 Win
⑦EAP vs VIC 104/5 - 105/7 lose
⑧セミファイナル
EAP vs QLD 121/5 - 114/8 Win
⑨ファイナル
EAP vs SA 73/6 - 72/7 Win
【金田さんのコメント】
Fielding(守備)とBowling(投手)でチーム優勝に貢献することができました。海外の選手は技術が高くて、同じチームでプレーができたことはとても良い経験となり勉強になりました。
各国のクリケットの活動状況やチームの状況を聴いて、自分自身の視野も広がったと感じました。チームは、いろいろな国の選手で構成されているので、チーム内の意思疎通は「全て英語」です。英語で会話をしましたが、なかなか上手く伝わらない事も多く、大変な場面もありました。時間の経過と共に少しずつ慣れてきたものの、まだまだ、会話はスムーズにはできないと感じましたので、今後、選手として世界で活躍していくためにも英語の修得にも力を入れていきたいと思います。
最後に、次回の大会にも選出してもらえるよう、今シーズンも頑張っていきたいと思います。