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日本年金保険料の学生納付特例制度について
日本年金機構から、国民年金保険料学生納付特例についてお知らせがありました。
学生納付特例制度は、学生の方が、申請により保険料の納付が猶予される制度です。
この制度を利用することで、将来の年金受給権の確保だけでなく、万一の事故などに
より傷害を負ったときの障害基礎年金の受給資格を確保することができます。
~対象者~
日本国内に住むすべての人は、20歳になった時から国民年金の被保険者となり、
保険料の納付が義務づけられていますが、学生については、申請により在学中の
保険料の納付が猶予される「学生納付特例制度」が設けられています。また、対象者
自身の所得が一定以下であることも条件の1つです。
〇本年度の所得基準(申請者本人のみ)
128万円+扶養家族等の数×38万円+社会保険料控除額等
※前年度の収入額が上回っていた場合でも新型コロナウイルス感染症の影響等により、
今年度の収入額が減少する見込みがある場合も申請することが可能です。
詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
国民年金機構(学生納付特例制度)