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発熱した場合は、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザを区別せずに対応をしましょう
新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの症状はとてもよく似ています。
今までは、急に40度以上近い高熱が出たり、寒気がしたりする場合は、インフルエンザが疑われましたが、インフルエンザワクチンを接種している場合は、熱が上がりにくく、症状も軽く済むことがあるため、両者を区別することは難しいと言われています。
添付ファイルの「①学生用フローチャート」をよく読み、以下の3点に気を付けるようにしてください。
・37.5度以上の発熱があった際には自分で判断をせず、かかりつけ医等に相談をしてください。
・日常の健康観察として、普段から「新型コロナウイルス感染症患者の接触者における健康調査表」を記入するようにしましょう。
・インフルエンザと診断された場合は、添付ファイル「②インフルエンザ感染時に係る自宅待機期間について」又は大学HPを確認の上、学務課学生支援部門(0562-44-1374)まで報告してください。