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本学学生が第7回NCGGサマーリサーチセミナーで研究成果を発表!
8月24日(水)に国立長寿医療研究センターで開催された第7回NCGGサマー
リサーチセミナーにおいて、清塚麻衣さん(栄養科学科2年)と丸山栞穂さん
(栄養科学科2年)が研究成果発表を行いました。
清塚さんと丸山さんは国立長寿医療研究センタージェロサイエンスリサーチ
センター統合生理学研究部の研究生として、佐藤亜希子さん(国立長寿医療研究
センター 副部長)、本学栄養科学科教員の多田敬典教授の指導の下、糖尿病など
を誘発する高脂肪食条件下における視床下部と末梢組織の関係性について遺伝子
レベルから解析を行ってきました。
当日は「高脂肪食下に背内側部Prdm13欠損がもたらす末梢組織の機能変化に
ついて」の演題名でポスターを発表し、参加した研究者と活発な議論を交わしま
した。