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2022.11.04 Shigakkan Shigakkan News 2022年度版 第1850号（2022/11/4）
自然環境学習会「ハロウィン地引き網」に学生が参画・参加しました！
10月29日（土）、「ハロウィン地引き網自然環境学習」（現代教養科目「人間
力総合演習」／受入団体：たはらサンドアート実行委員会）が開催され、学生実行
委員を含め30名を超える学生が参加をしました。
この活動は、障がい児等を対象に遊びを通じた居場所づくりや障がい理解の促進
を目的に行われています。
本学実行委員（5名）が、受入団体と協働し準備を重ね、企画づくりや当日に参
加する学生に対する事前オリエンテーションを実施し活動を展開しました。
当日は、澄み渡る青空のもと、参加した子どもたちや保護者と活発にコミュニケ
ーションをとり、活動にあたりました。
【学生実行委員の感想】
この活動を通して、自ら考え行動すること、人に伝わるような企画説明の仕方など、
私自身成長できた点が多かったと思います。今回のハロウィン地引き網では、特に企
画の運営に力を入れ、学生メンバーと1部のプログラムを決めました。しかし、その
ためにやることや準備物も多く成功するのか不安でしたが、みんなで協力し、企画は
盛り上がり、大成功となりました。今回の企画が、今までのイベントの中で1番大変
でしたが、子どもたちの笑顔を見ることができたこと、やり切れたことに達成感を感
じました。協力してくれた学生メンバーの方々に感謝したいです。
（栄養科学科3年 鈴木実穂さん）
私は、今回の「ハロウィン地引き網~自然環境学習~」からスマイルビーチプロジェ
クトの実行委員として企画・運営に参加しました。この企画は、1日を通して地引き
網やファッションショー、実行委員で考えたウォークラリーとお楽しみゲーム等、盛
り沢山の内容で子ども達に楽しい時間を届けることを目的に活動しました。準備に沢
山の時間を費やし、当日も周りを見て指示を出したり子どもたちと関わったり、常に
先のことを考えて行動しなければならないという点で苦戦しました。そんな中でも、
実行委員のみんなや学生スタッフ、スマイルビーチプロジェクトの大人の方々など多
くの人達の協力があり企画を成功に導く事ができました。
ほんの少しの興味から始めたことが、多くの人と輪を広げるきっかけとなり、また
自分達の行動で誰かの気持ちを変化させる事ができる、このような経験は人生にとっ
て必要であり自分を成長させてくれると感じました。
（健康スポーツ科学科2年 飯吉美羽さん）
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