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愛知県での新型コロナウイルス感染防止対策の周知
愛知県では、県独自の感染対策により第8波の終息に向けて取り組みを行い、2月に入り、
感染状況が一段と落ち着いてきていることから、感染対策を「厳重警戒」から「警戒領域」に
移行します。
しかし、新型コロナウイルスは弱毒化しているとはいえ感染力は高く、またインフルエンザとの
同時流行も懸念されることから、引き続き基本的な感染防止対策の徹底をしてください。
【主な内容】
〇「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用(不織布マスクを推奨)」、
「手洗い等の手指衛生」、「換気」等、基本的感染防止対策の徹底。
〇重症化しやすい高齢者、基礎疾患のある方々、妊婦の皆さんが感染しないよう配慮。
〇無症状でも感染の不安のある場合は、PCR 等検査を受検。
〇オミクロン株対応のワクチンは、従来のワクチンに比べ、変異株にも効果が高いとされているため、
1日でも早く接種を受けてください。
特に、マスクの着用は、2023年3月13日~、基本方針が変わります。
【基本方針】
〇個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本
〇症状がある場合等で通院等やむを得ず外出する場合は、人混みは避け、マスクを着用
〇感染防止対策としてマスクの着用が効果的な場面では、着用を推奨
詳しくは、以下のPDFデータをご覧ください。
県民・事業者へのメッセージ
「警戒領域」での感染防止対策
リーフレット