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パラリンピックは障がい者を対象としたもうひとつのオリンピックであり、4年に一度オリンピック競技大会の終了直後に同じ場所で開催されています。
今年のパラリンピック(9月7日~9月18日)において、健康スポーツ科学科大槻洋也教授が日本代表選手団団長として派遣されることが決定しました!大槻教授は、これまでも1996年アトランタ大会から2012年ロンドン大会までパラリンピックの車いすテニス日本代表監督を務め、2014年仁川アジアパラ大会では日本選手団団長を担ったことのある素晴らしい経歴を持っています。
全階級を本学の在学生と卒業生で独占した女子レスリングに引き続き、同じブラジル・リオの地で、大槻教授が日本選手団団長として率いるパラリンピックにも大いに注目です。
大槻教授と日本代表選手の活躍を期待して、みんなで応援しましょう!!