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川井(梨)選手、レスリング世界選手権で東京五輪代表に内定。
レスリング世界選手権(カザフスタン・ヌルスルタン)女子57㎏級で18日、
川井(梨)選手(本学平成28年度卒業・ジャパンビバレッジ)準決勝に勝利し、
東京オリンピック代表選手に内定しました。
女子53㎏級の向田選手(健康スポーツ科学科・4年)は、
大会二連覇はなりませんでしたが、見事銀メダルを獲得し、東京オリンピック代表選手に内定しました。
一方、女子50㎏級では日本は出場枠を獲得することができませんでした。
しかし、日本レスリング協会の定める
「2019年世界選手権大会、2020年東京オリンピックにおける選手選考基準」▶
「2.2020年東京オリンピック選考方法」▶
「(2)世界選手権大会においてオリンピック出場枠を獲得できなかった場合の取扱い」によると
「ア.2019年天皇杯優勝者をアジアオリンピック予選及び世界オリンピック予選大会に派遣する。」とあり、
同階級の登坂選手(平成29年度大学院修了・東新住建)も代表権争いに加わることができます。
引続き、登坂選手への応援もよろしくお願いします!
詳しくは 2019年世界選手権大会及び2020年東京オリンピックにおける選手選考基準について を
ご覧ください。