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令和5年11月18日(土)に至学館大学キャンパス内にて、愛知・名古屋2026アジア・アジアパラ競技大会に向けたイベントが開催されました。
「愛知・名古屋2026アジア・アジアパラ競技大会 大学連携事業キックオフイベント~大会を盛り上げるアイデアを考えよう!~」
・主催:公益財団法人愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会
・協力:愛知学長懇話会(本学は愛知学長懇話会2026年アジア競技大会・アジアパラ競技大会専門委員会の事務局を務めています)
・イベントの内容(以下のURLを参照ください)
https://www.aichi-nagoya2026.org/news/detail/332/
当日は47名の大学生や高校生が参加。
パネルディスカッションでは、本学の谷岡郁子学長がファシリテーターを務め、以下のパネリストから杭州アジア競技大会に参加して感じたことや愛知・名古屋大会で期待することなどを語っていただきました。
・レスリング女子50kg級 吉元 玲美那選手(杭州アジア競技大会 金メダル)
・レスリング女子76kg級 山本 和佳選手(杭州アジア競技大会 出場)
・視覚障害者柔道男子60kg級 廣瀬 誠選手(杭州アジアパラ競技大会 出場)
・バドミントン混合ダブルス 伊藤 則子選手(杭州アジアパラ競技大会 出場)
・至学館大学 寺本 明日香助教・体操競技部女子監督(杭州アジア競技大会 体操解説者)
その後、参加者たちが9つのグループに分かれ、「愛知・名古屋大会をどんな大会にしたいか」、「そのために自分(学生)ができること、実現したいことや、大会を盛り上げるアイデア」をテーマに上記パネリストを交えてのディスカッションが活発に行われました。
最後に、各グループの代表者から大会を盛り上げるためのさまざまな提案が発表されました。