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レスリングの東京五輪代表決定プレーオフが8日、東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで行われ、本学出身の土性沙羅選手(東新住建所属・平成28年度卒業)がレスリング女子68㎏級の代表に内定しました。
土性選手は、試合後「負けたら終わりという試合だったのでやるしかないというか、今までやってきたことを出し切るつもりで臨んだ。本当に安心したというか、ほっとした」と笑顔を見せました、とコメント。
これで、東京オリンピックレスリング競技女子代表は全て出そろい、53㎏級向田真優選手(健康スポーツ科学科・4年)、57㎏級川井梨紗子選手(ジャパンビバレッジ所属・平成28年度卒業)62㎏級川井友香子選手(健康スポーツ科学科・4年)、68㎏級土性沙羅選手と、6階級中4階級が本学の在学生・卒業生となりました。
オリンピック開幕まで137日(3月9日現在)。
選手のみなさん、調整を万全にして臨んでください。