同窓会新企画!職種別同窓会「教職員の会」を開催しました!
2023.08.26
その他
「教育に携わる卒業生同士の交流の場が欲しい!」という会員からのご要望にお応えし、職種別同窓会「教職員の会」を2023.8.26(土)に開催しました!
まず最初に谷岡学長にご挨拶をいただき、続いて足立美都樹さん(H8年度卒)に『世代を超えた対応力』と題してお話いただきました。
懇親会は、冨田昌子さん(H3年度卒)のお店「Macohaha Tomiti Design Cakes」のお菓子をいただきながら、和やかな雰囲気の場となりました。
スリランカで日本語学校の校長をされているララニ・レヌカさん(H14年度卒)は、ビデオレターで参加してくれました。彼女をよく知る中村亜矢子さん(H4年度卒)が大学入学のいきさつや思い出を話してくれました。
高阪厚子さん(S33年度卒)へのインタビューでは、その若さとお元気さに皆さん驚かれていました。
卒業以来46年ぶりに母校を訪れた方や親子で卒業された方など、幅広い年代の方たちにお集まりいただきありがとうございました。次回をお楽しみに!
【参加者の感想】
~中村亜矢子さんのFacebookより一部抜粋~
懇親会では、いろんな方と名刺交換をしました。四日市出身の方もみえ、お声をかけてくださり、私の名刺見て「メリノールなの〜。お嬢様やん!」と言われてしまい、私には当てはまらないので、笑って誤魔化しました。(苦笑)
創作ダンス部の先輩、学部は違う同級生、ゴルフ同好会→ゴルフ部を作った先輩など、お久しぶり、初めましての方との名刺交換は有意義でした。
谷岡学長はやっぱりお元気!!学校の先生、部活の先生への思い、2026年アジア大会についてのお考えは素晴らしいと思いました。実現できるように、何かお手伝いできるといいなぁと思いました。
そして、今日はレヌカに会えず残念。レヌカが校長のスリランカ日本語学校からのメッセージを聞きました。立派な学校だった。頑張ってるなぁ。自分だけが幸せになるだけでなく、スリランカを豊かな国にしたい、日本とスリランカの架け橋になりたい、ずっと、この気持ちにブレがなく突き進んでいる。レヌカが名古屋へ戻ってきたら、カレーの会しなきゃな。レヌカの話が聞きたい。
最後にオール中女・至学館同窓会の役員の皆様、機会を作って下さりありがとうございました。