1905年に大学の前身の中京裁縫女学校を創立した内木玉枝氏が岐阜県加子母地域の出身である縁から、2004年に中京女子大学（現至学館大学）と加子母村と連携協定を締結し交流を深めていました。その後、市町村合併により加子母村が中津川市に統合となりましたが、大学との交友関係が中津川市に引き継がれてきました。

　加子母村が中津川市と合併して今年で10周年。学園は創立110周年を迎えたのを記念し更なる友好関係を深め、教育・文化・スポーツ・産業等の幅広い分野で互いに協力し、地域づくりや人材育成を進め教育やスポーツ、地域振興で連携しようと改定しました。